Windows HPC Team Blogによると
Windows HPC Server 2008 Technical Libraryにて
Windows HPC Server 2008 Service Pack 1 Release Notes
Security in Windows HPC Server 2008
Backup and Restore the Head Node in Windows HPC Server 2008
の3つのトピックスが発表されています.
同志社 廣安でした.
2009年7月26日日曜日
2009年7月21日火曜日
Windows HPC Server 2008 コマンドライン リファレンス
Windows HPC Server 2008 のコマンドラインリファレンスですが、実はここにあります。
通常のコマンドラインリファレンスは、英語版ですが Powershell リファレンスは日本語版になっています。これらのダイジェストは、秋には発売予定の Windows HPC Server 2008 の書籍に載せる予定です。(鋭意ラストスパート執筆中です。)
マイクロソフト 柴田
2009年7月18日土曜日
コマンド ライン インターフェイス リファレンス
なぜかわかりませんが,MSのTechNetのテクニカルドキュメントのページには,Windows CCS 2003の記述しかありません.
ほとんどのコマンドはもちろんWindows HPC server 2008でも利用可能です.
以下メモですが
コマンド ライン インターフェイス リファレンス
例えば cluscfg だと
同志社 廣安でした.
ほとんどのコマンドはもちろんWindows HPC server 2008でも利用可能です.
以下メモですが
コマンド ライン インターフェイス リファレンス
このリファレンスの clusrun を除くすべてのコマンドでは、次の汎用構文を使用します。< operator >[options]
または< operator >[options] < command_line >[arguments]
CLI には、次の 5 つのコマンドがあります。
*job
*task
*node
*cluscfg
*clusrun
例えば cluscfg だと
cluscfg listenvs
クラスタのクラスタ レベルの環境変数を一覧表示します。
構文. cluscfg listenvs [/scheduler:< host >]
同志社 廣安でした.
2009年7月16日木曜日
Dryad and DryadLINQ on HPC Server
The Windows HPC Team Blogの記事を適当に訳しておきます.
同志社 廣安でした.
マイクロソフトリサーチではDradと呼ばれる面白いプロジェクトを行っています.これは分散データ並列プログラミングモデルのプロジェクトです.もしmap/reduceプログラミングとかHadoopフレームワークといった単語を聞いたことがあるのであれば,これらの問題についてよくご存じかもしれません.そして,もしギガバイト,テラバイト,もしかしたらペタバイトのデータを取り扱わなければならないのであれば,これは非常に強力なツールとなるでしょう.Dyrad フレームワーク上では,DyradLINQと呼ばれるプログラミングモデルが動きます.このDyradLINQでは.NETのクラスタコンピューティングへのLINQシンタックスのパワーと親和性を活用することができます.
Microsoft ResearchではmこのDyaradとDyradLINQの配布を開始しました.これらはHPC Server 2008上で稼働します.
こちらからダウンロード可能でフィードバックやコメントはこちらまで.DyradとDyadLINQについてもう少し知りたければMicrosoft Research Siteへ来て下さい.このリリースにはDyradLINQのソースも含まれています.
HPCチームとMicrosoft Researchの強力なコラボレーションによってリリースされました.この仕事がリリースされ,みなさんがこれで何が出来るのかが非常に興味があります.是非,フィードバックを下さいね.
John Vert
Architect
Windows HPC Server
同志社 廣安でした.
2009年7月15日水曜日
HPC Pack 2008 MPI Cluster Debugger
HPC Pack 2008 MPI Cluster Debugger がリリースされています。 ここからダウンロード可能です。なお、このツールは Visual Studio 2008 から利用可能になっています。 どうぞお試しください。
マイクロソフト 柴田
マイクロソフト 柴田
2009年7月14日火曜日
第28回関西CAE懇話会
第28回関西CAE懇話会が今週金曜日 同志社大学で開催されます.
CAE懇話会というのは
だそうです.
本学の三木教授の知的システムの話なども予定されているようです.
マイクロソフトさんからも出展計画中らしく,Windows HPCコンソーシアムの情報提供もしてもらう予定です.
是非.
同志社 廣安でした.
CAE懇話会というのは
CAE 懇話会は、コンピュータとネットワークを利用し、技術創生および製品創生に関する技術、知識、経験および製品に関する事業を行うことにより、生産活動に従事する社会人に対する社会教育の推進を図るとともに、IT時代における知的生産活動の推進を図ることを目的とする。
だそうです.
本学の三木教授の知的システムの話なども予定されているようです.
マイクロソフトさんからも出展計画中らしく,Windows HPCコンソーシアムの情報提供もしてもらう予定です.
是非.
同志社 廣安でした.
2009年7月11日土曜日
[速報] Windows HPC Server 2008 SP1 リリース
取り急ぎの情報ですが、 Windows HPC Server 2008 SP1 (HPC Pack 2008 SP1)と、HPC Pack 2008 SDK with SP1 がリリースされております。 詳細は下記よりご参照ください。
Microsoft 柴田
2009年7月9日木曜日
googleのOS
googleのOSが開発されることが発表されて話題になっていますね.
ざくっと読んでみるとOSはBIOSのような感じで,立ち上がった瞬間にchromeにわたしちゃう感じでしょう.
インターネット上ある,クラウド上にある,あちらがわにあるサービスをより使いやすくするような装置になるのでしょうか.HPCの分野でも,これからクラウドをどのように利用していくのか,大きな課題でしょうね.
結局,サービス提供側からすると,ハードウエアやソフトウエアだけを用意されても,それを使いこなすだけの開発環境の整備などまでしてくれないと使い物にならないわけで,そこまでやらないと使い物にならないとも言え,HPCの分野での新規参入がなかなか難しいことになっていたのだと思います.
そういった意味では,クラウド用の開発環境をどこが,誰がいち早く提供していくのかというのには大きな興味がわきます.VSのインターネット上での利用できる版とでもいうのでしょうか.
それから,サービスを受ける側と提供する側との乖離という点も気になります.
ここ数年は,サービスを利用する側と提供する側が大夫 近かったように思うのですが,これからはますます離れていきますね.ちゅうか もう大学生は,携帯中心でパソコンとか知らないわけなので,まるっきりサービスを受ける側と提供する側とは別物になっていますね.
メイルだって,ほんどが携帯だろうし.
ほとんどがUNIXを知らなくて,emacsってなに?コマンドって?という状態なのと同じように,マウスって何?とか,ドライバって何?ってなことになるかもしれませんね.
そうなると,サービスを提供する側になるのはなかなか至難のわざになってきますね.HPCや数値計算,シミュレーションを考えるとサービス提供側での利用が多いと思われます.サービスを受ける側のお話は華やかで良いのですが,サービスを提供する側のところは誰が力を入れて面倒みてくれるのか.大いに気になるところであります.
同志社 廣安でした.
ざくっと読んでみるとOSはBIOSのような感じで,立ち上がった瞬間にchromeにわたしちゃう感じでしょう.
インターネット上ある,クラウド上にある,あちらがわにあるサービスをより使いやすくするような装置になるのでしょうか.HPCの分野でも,これからクラウドをどのように利用していくのか,大きな課題でしょうね.
結局,サービス提供側からすると,ハードウエアやソフトウエアだけを用意されても,それを使いこなすだけの開発環境の整備などまでしてくれないと使い物にならないわけで,そこまでやらないと使い物にならないとも言え,HPCの分野での新規参入がなかなか難しいことになっていたのだと思います.
そういった意味では,クラウド用の開発環境をどこが,誰がいち早く提供していくのかというのには大きな興味がわきます.VSのインターネット上での利用できる版とでもいうのでしょうか.
それから,サービスを受ける側と提供する側との乖離という点も気になります.
ここ数年は,サービスを利用する側と提供する側が大夫 近かったように思うのですが,これからはますます離れていきますね.ちゅうか もう大学生は,携帯中心でパソコンとか知らないわけなので,まるっきりサービスを受ける側と提供する側とは別物になっていますね.
メイルだって,ほんどが携帯だろうし.
ほとんどがUNIXを知らなくて,emacsってなに?コマンドって?という状態なのと同じように,マウスって何?とか,ドライバって何?ってなことになるかもしれませんね.
そうなると,サービスを提供する側になるのはなかなか至難のわざになってきますね.HPCや数値計算,シミュレーションを考えるとサービス提供側での利用が多いと思われます.サービスを受ける側のお話は華やかで良いのですが,サービスを提供する側のところは誰が力を入れて面倒みてくれるのか.大いに気になるところであります.
同志社 廣安でした.
2009年7月8日水曜日
Windows Server 2008 R2 WebCast
Windows Server 使い倒し塾にてWindows Server 2008 R2 WebCast 公開 !!という記事がアップされています.
数値計算をWindows Serverで行っている・行おうとしているユーザも多いのではないでしょうか.
webcastで以下の項目の説明を行っているとのことです.
セッションのお題は以下の通りです。
なかなか興味深いところですよね.
Windows HPC Serverとも関連する内容です.暇を見つけてチェックしてみたいと思っています.
同志社 廣安でした.
数値計算をWindows Serverで行っている・行おうとしているユーザも多いのではないでしょうか.
webcastで以下の項目の説明を行っているとのことです.
セッションのお題は以下の通りです。
(1)サーバー仮想化機能 Hyper-V 2.0
(2)リモート デスクトップ サービス 新機能
(3)ネットワークアクセス保護 (NAP)
(4)管理・運用ツールの新機能
(5)サーバー マネージャーと Window PowerShell
(6)マイクロソフトの Web サーバー Internet Information Services 7.5
(7)Windows Server 2008 R2 電源管理機能の強化
(8)Windows 7 との相乗効果 次世代インフラ BranchCache & DirectAccess
(9)Active Directory ドメイン サービス / ファイル サーバーの強化点
(10)何ができる? 2008 R2 の新しい Server Core
(11)アプリケーション開発者にとっての Windows Server 2008 R2
なかなか興味深いところですよね.
Windows HPC Serverとも関連する内容です.暇を見つけてチェックしてみたいと思っています.
同志社 廣安でした.
登録:
投稿 (Atom)